11/3開催 タスク管理分科会Vol2 の詳細について

前回お伝えできなかった詳細について、この記事でお知らせします。
4つのポイントがあります。興味をお持ちになられたら、是非ご参加ください!
お申込みページはこちらです。
 
■今回のテーマは「タスク管理の手法」
私は今まで個人的な興味からたくさんのタスカー(タスク管理を実践している方)の方からお話を伺ってきました。この話の中で必ずといいほど話題に挙がるのが「タスク管理の手法」についてです。
GTDなどのフレームワーク、ほぼ日手帳やモレスキン、ToodledoやOmniFocusなどなど、タスカーご自身の苦労と工夫を重ねた手法についての話は、いつも時間を忘れて盛り上がってしまいますね。最近はiPhoneなどスマートフォンがかなり便利になってきていますので、デジタルで管理したほうが良さそうな日常的な部分と従来通りアナログで管理をしたほうが良さそうなイベント的な部分の境目が特にみなさん工夫されている点かと勝手に想像しています。
世の中にタスクを管理する手法はたくさんあります。そしてご自身の環境(職場・家庭など)で色々な制限があります。その中であなたがどんな手法を選択しているのか? 今回はこの話題で大いに盛り上がりましょう!
 
■ゲストスピーカーに心理学ジャーナリストの佐々木正悟さん
ゲストスピーカーは、心理学ジャーナリストであり、ブログ「ライフハック心理学」でお馴染みの佐々木正悟さんをお招き致します。著書に「iPhone情報整理術」「スピードハックス 仕事のスピードをいきなり3倍にする技術」などなど仕事術に関する書籍、本日発売の「ライフハック心理学」や「いつも先送りするあなたがすぐやる人になる50の方法」など仕事や行動に対する心理学的アプローチに関する書籍があります。またタスク管理の達人でもあります。つい最近のブログ記事「時間とタスクのデザイン」は、タスク管理に悩める方々の大きな気付きになるでしょう。
佐々木正悟さんにはご自身の「タスク管理の手法」についてお話をお伺いしたいと思います。もちろん質問の時間も設けていますので、タスク管理のお悩みをご相談されてはいかがかと思います。
個人的には、分単位で時間を管理されているかなりきちっとした部分、気分や調子で臨機応変に変更できるゆるい部分、このきちっとしてゆるいタスク管理の手法について興味があります。成果を上げつつストレスを減らすひとつの答えだと思うからです。
 
■参加者同士で学び合えるグループワーク
グループワークでは思う存分みなさんの「タスク管理の手法」をディカッションして頂ければと思います。同じテーブルに着席されている方同士、つまり少人数に分かれて実施しますので話はどんどん濃い方向に向かっていきます。ワークの終わりにグループ毎のまとめを設け、参加者全員で共有する時間を設けますので「お隣グループのちょっとイイ話」も拾えます。また懇親会を用意していますので、このグループワークの時間にもっと深い話を聞いてみたい方を見つけるのも、ひとつの楽しみ方ではないかと思います。
 
■参加者によるライトニングトーク(ミニプレゼン)も募集
前回と同様もちろんライトニングトークもあります。ライトニングトークとは参加者による5分間限定のミニプレゼンです。ルールはプレゼン開始後5分経ったら途中でも終わり、これだけです。
資料の作成や5分で話をまとめるのは少し大変な作業ですが、ご自身の積み重ねを人に伝えること、これはとても楽しい経験になるはずです。勉強会のプレゼンが仕事でのプレゼンと大きく違うのは、前に立った瞬間に他の参加者のみなさんから応援して頂けることです。一生懸命やって仮に時間切れで終わってしまっても、大きな拍手で終わります。それは聞き手がプレゼンターへの挑戦や熱意に敬意を評している証です。何の心配もありません。よろしかったら、「LT資料を作成する」をあなたのタスクリストに加えてください。もちろんその前に「参加を申し込む@こくチーズ」もですよ(笑)
 
参加者のほとんどの方はタスク管理を実践している方です。一定の効果を得つつも、もっと効果を上げたいというある意味「欲張り」な方たちだと思ってます(笑)実は私自身もその一人です。
当日は一緒に悩みを共有し、大いに学びましょう!
お申込みページはこちらです。
beck

beck について

東京ライフハック研究会代表。横浜在住の大阪人。本職はシステムエンジニア。ガジェット大好き、文房具大好き、手帳大好き、Lifehack大好きな20代後半男性。Hacks for Creative Life!の中の人。gihyo.jpでEvernote連載書いてます!→http://ow.ly/1DbMU
カテゴリー: 勉強会 パーマリンク