LT（ライトニング・トーク）練習会を開催します！

＃【6/4 修正】 見やすく修正しました（ｂｙ北）

初めまして、このたび東ラ研のスタッフの奥野です。
今回から東京ライフハック研究会スタッフに参画いたしました！

来る6月21日に東京ライフハック研究会主宰の「プレゼン練習会」を実施致します。
会場はvol.10で使用したラグジュアリースペース「ビジネスエアポート青山」

プレゼン練習会では、5分/10分の時間枠を選択して、LightningTalkに挑戦して頂きます。

今回は練習会ですので、普段の勉強会と異なり、メインとなる講演やワークショップは行わずに、5分もしくは10分のLTを参加者全員が実施する形となります。練習会のメリットは次の通り。

• 十数名もの人の前でプレゼンを行う経験を積める
• 聴講者全員からフィードバックを得ることができる
• 十数名が持ち寄った「ライフハック」を一気に習得できる

練習の場としても、インプットの場としても非常に有効ですよ！

開催要項

※持ち時間が過ぎましたらプレゼンテーションの途中でも終了となります。
※発表後、ほかの参加者から質問タイムがあります。質問が無かった場合、プレゼンテーターが質問者を2名指名します。
※質問終了後、発表者への感想をほかの全参加者がフィードバックシートに記入します。

■プレゼンテーションスキルの必要性

プレゼンテーションが必要になるのはにお客様への提案の場面だけではありません。

日常の業務の中で行われる対人への情報伝達が必要な報告・連絡・相談、会議といった場面での発表もまたプレゼンテーションということができるのです。

その様に考えれば、ビジネスシーンにはたくさんプレゼンテーションの機会があるわけですが、残念なことに私たちにはそのプレゼンテーションを練習する機会は殆ど無いというのが実情です。

普段人前で話す機会があまりない、或いは話すのが苦手という方は、例え社内であったとしても人前に立った時点で緊張に押しつぶされ、想いを存分に伝えられず、もどかしく苦しい想いをした経験もあるのではないかと思います。

■上達には場数を踏み、意見を貰え！

プレゼン力の向上を目指すには王道ともいえる手順があります。

1. プレゼンが上手い人のプレゼンを研究する
2. ストーリーを描きながら、十分にプレゼンの練習をする
3. 人前でプレゼンをし、兎に角場数を踏む
4. 聴講者からフィードバックを貰い、次回の参考にする

上手な人のプレゼンを見ることはYoutubeやTEDがあれば十分でしょう。 練習は重ねるだけであれば、自分一人でやることも可能です。

しかし、場数を踏んだり、フィードバックを得ることは自分一人では絶対にできません。

本練習会はプレゼンの場数を踏む場であると同時に、ほかの参加者からフィードバックを得る場でもあります。「安心して失敗できる場所」であることも、練習会ならではだと思います。

会まであまり時間がありませんが、5分/10分のLTであれば、資料作成もリハーサルもまだまだ間に合うと思いますので、「場数を踏みたい！」とお考えの方は是非、勇気を出してチャレンジしてみてください。 

■テーマ

本練習会では「これまでに仕事上で役立ったライフハックを紹介して下さい」をテーマに、プレゼンテーションを行って頂きます。仕事以外でも、自分が「いいな」と思っているライフハックがあれば、どしどし発表して下さい。

時間は5分もしくは10分のどちらかを申込時に選択してください。 参加者全員がプレゼンテーションをしていただくことになりますが、どうしてもプレゼンテーションをしたくない場合は、その旨申込時にお伝え下さい。（プレゼンした方が費用対効果は高いですよ！）

東ラ研ではLTに以下のルールを敷いている点、ご了承下さい。

※持ち時間が過ぎましたらプレゼンテーションの途中でも終了となります。
※発表後、ほかの参加者からの質問タイムを設けます。
　質問が無い場合は、プレゼンテーターが質問者を2名をアットランダムに指名します。
※質問終了後、発表者へのフィードバックをほかの全参加者がFBシートに書き込みます。
（FBシートは発表者の方にお持ち帰り頂きます） 

■懇親会

会場近くの飲食店で、希望者で懇親会を行います。費用は現地精算です。 参加者同士、交流を深めましょう。

＃参加される場合は勉強会の申込時に「懇親会に参加」を選択して下さい。

[文＝奥野　大児( @odaiji )/北真也(@beck1240)]